トラビネジャッド教授は近代のエンド治療に革新的な変化をもたらした「MTA」の発明者です。2003年~2004年にはAAEの会長を務められるとともに、これまでに、300以上もの研究論文を発表され、歯内療法の分野で最も頻繁に引用された論文の著者でもあります。
また、1986年:Ralph F. Sommer Award、1993年:Louis I. Grossman Award、1997年:Philanthropist Awardといった、数々の受賞歴があります。さらに昨年はLoma Linda University distinguished investigator awardを受賞されるという栄誉も得られました。