ペンシルバニア大学卒業の2年後に歯内治療学部門の臨床助教授として任命され、のちにディレクター務める。在任中、米国内の大学機関で初めての顕微鏡歯内療法外科コースを開設したディレクターとなる。その後、ハーバード大学、ボストン大学、マサチューセッツ大学、アルバート・アインシュタイン医療センターにて顕微鏡外科処置ディレクターを務める。現在、顕微鏡外科処置と意図的再植法から非外科的歯内療法についてアメリカ国内、ヨーロッパ、アジアへ広く講演活動を行っている。