Implant restorations in Esthetic Area
トッド・シェーンバウム教授 (UCLA歯学部)
How to fully utilize microscope in GP office
清水藤太 (UCLA歯学部 臨床インストラクター)
2020年2月15日(土)18:30~21:30
※その後1時間ほどUCLA臨床留学ガイダンス
(株)ヨシダ 名古屋営業所 名古屋市千種区池下1-7-3
1万円(税込み)
トッド・シェーンバウム
Todd Schoenbaum, DDS, FACD
UCLA歯学部を卒業後、同校に勤務。2006年、保存修復科の准教授就任。以後エド・マクラーレン教授とともに「UCLA審美歯科プレセプター・プログラム」を主宰し、数多くの歯科医・技工士の指導にあたる。2011年、アメリカ審美歯科学会会員に認定。2012年よりUCLA歯学部卒後教育プログラム科ディクレター及び教授に就任。
清水藤太
Tota Shimizu, DDS, FICD, FACD
ロサンゼルス開業 UCLA歯学部 クリニカル・インストラクター 日本大学松戸歯学部 客員教授
1993年(平成5年)鹿児島大学を卒業後、保母須弥也氏に師事し局部補綴学を修める。1998年、米国ロサンゼルス南カリフォルニア大学(USC)大学院に入学。2000年アメリカ歯科医師会認定歯内療法専門医を取得。同年,USC歯学部臨床准教授に就任。 2001年ロサンゼルスにてエンド専門医として開業。2013、UCLA歯学部に移籍、臨床インストラクターに就任。 本講演においては、一般歯科医院において「すべてのスタッフが、すべての患者の、すべての治療においてマイクロスコープを活用し、それにより収益をアップさせるヒント」を供覧する。
今回、3時間という短い時間ではあるものの、西海岸のインプラント補綴とマイクロスコーオプの真髄をお伝えできる機会を持ちましたこと、こころより光栄に思っています。
インプラントにしてもマイクロスコープにしても「臨床家の数だけフィロソフィー(治療哲学)がある」とよく言われるものですが、その中でも、現在そしてこれからの主流の一つとなり得る潮流が我々二人の臨床には流れているものと確信しておりますので、奮ってご参加いただけますと幸いです。
なお、講演終了後に1時間程度、「アメリカの歯科大学への臨床留学に関する案内・ガイダンス」がございます。
今後アメリカへの臨床歯科留学をお考えの若い先生方、ここでしか得られない有用な情報が提供できると思いますので、楽しみにいらしてくださいませ。